石町時の鐘
江戸市中の人々に時刻を報せた鐘の音(都指定文化財)
江戸城下の人々に時刻を報せていた鐘で、二代将軍秀忠の時代に石町(現在の日本橋室町四丁目付近)に設置されたといわれています。
近くに長崎屋があったため、「石町の鐘はオランダまで聞こえ」の川柳があります。宝永8年(1711)に鋳直したもので、現在は十思公園に鐘楼を設けて納めてあります。
企業情報 Company Information
住所 | 日本橋小伝馬町5-2 十思公園内 |
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交通アクセス | 東京メトロ日比谷線「小伝馬町駅」 |
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江戸城下の人々に時刻を報せていた鐘で、二代将軍秀忠の時代に石町(現在の日本橋室町四丁目付近)に設置されたといわれています。
近くに長崎屋があったため、「石町の鐘はオランダまで聞こえ」の川柳があります。宝永8年(1711)に鋳直したもので、現在は十思公園に鐘楼を設けて納めてあります。
住所 | 日本橋小伝馬町5-2 十思公園内 |
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交通アクセス | 東京メトロ日比谷線「小伝馬町駅」 |