人気浮世絵師がおよそ10年間暮らした地

江戸時代末期の浮世絵師・歌川(安藤)広重は、詩情豊かな風景版画の連作で名を成し、また、花鳥画にも新境地を開きました。代表作には「東海道五十三次」「名所江戸百景」などがあります。嘉永2年(1849)から死去するまでの約10年間を大鋸町(現在の京橋)で過ごしたとされ、住居跡に説明版が設置されています。

企業情報 Company Information

住所

京橋1-9-7

交通アクセス

東京メトロ銀座線「京橋駅」
都営浅草線 「宝町駅」「日本橋駅」