外堀に架けられた橋の記念碑

数寄屋橋は寛永6年(1629年)江戸城外郭見附として架けられ、橋の有楽町側に有名な南町奉行所がありました。関東大震災後、近代的な美観の石橋に架け替えられ銀座の入口として親しまれてきました。外堀の埋め立てに伴い昭和33年(1958)に撤去されました。菊田一夫筆「数寄屋橋此処にありき」と刻んだ碑が建っています。

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住所

銀座5-1 数寄屋橋公園

交通アクセス

東京メトロ日比谷線/銀座線/丸の内線「銀座駅」